ほぼ原稿用紙1枚分の問答集 終わりのない宿題
私は人生とは終わりのない宿題を解き続けることではないかと考えています。
以下のような考え方があります。
「よい答えを導くには、よい問いを立てること」
ここでいう問いとは自分への質問、つまり自分の内面との対話でありますが、この類の質問を自分に投げかけながら、「どうやったらうまくいくだろうか。」などと、ひたすらに考え、そして考えるだけではなく、実際に行動に移すこと。
行動に移すこと自体がなかなか難しいこともあるし、実際うまくいく保証もないかもしれませんが、
うまくいかないことのほうがむしろ当たり前で、そうやって失敗を繰り返して
やっと成功はつかめると思うのです。
ただ1つの処方箋があるならば、
辞めずに続けること。
この事が、この宿題を解く最もよい答えではないか。と最近思ってみました。