便利な道具はそれ活用して結果を出してこそ初めて意味がある。
家の掃除をしようと昔のメモ帳を見て、何が書いてあるかわからなかった。
それぐらい日々の仕事に必死だったのだろう。まるで活用していないメモ帳が幾重もの時間を得て、また発掘された。
メモ帳は日々の気づきを記録するツールでもあるが、見返してそして行動できるようにならないと意味がないように思える。
その点世の中は便利である。
スキャナーやアプリなどキーワードさえわかれば、検索することでいつでも気づきメモを見返すことができる。
どうすれば最善で自分に合った道具の活用ができるか?
最近では、それをひたすらに考える日々のような気がする。手帳やメモ帳、携帯のアプリをひたすら駆使しながら、
文書の保存であれば、会社のプリンターに付属しているスキャナーである程度事足りる部分がある。
業務管理では最近、todoistを利用している。仕事ごとに仕分けができて、毎朝登録しているメールアドレスに通知が行くようになっているので、とても便利である。
アナログとデジタルのいいところを取りながら、僕は今の仕事に真摯に向き合おうと決めている。
ただ決して使うことが目的とならないように注意しながら、