僕にとってのHERO
どうにもならなくていっそのこと逃げたしたいと思ったとき、僕にはHEROがいた。
HEROが頑張っている姿を見て、明日も何とか立ち上がることができた。
いつかHEROが勇気をくれたように、僕も誰かにとって少しぐらい勇気を与えるような存在であれたら。
僕が今表現をしているのは、そんなことなのかもしれない。
【解説】
こどもの頃、落ち込んだとき、逃げたしたくなったときに思い浮かんだのはテレビに移るイチローだったり、松坂大輔のことでした。
彼らが頑張る姿を目に焼き付けるために、明日も頑張っていこうと思ってきました。
大人になってからは、仕事の壁にぶち当たって本当に悩みました。
そんなとき、職場の先輩や社外で出会った人が声をかけてくれて随分と救われたものです。
僕もそんな存在になりたいと、それから強く思うようになりました。
気にかけてくれることが嬉しかった。嬉しかったことを誰かにもしてあげよう。
存在するだけでありがたいのだと、そんなメッセージを発信していきたいと思うのです。
混迷する世の中で僕が伝えたいことは希望なんじゃないかな。とふと思っています。