厳しさと優しさ
厳しさと優しさ。
相反するものだけど、どちらもなくてはならない気がする。
やりたいことをのびのびとやれることも大事だけど、ときには、区切りも必要。
昔は反発したけれど、改めて思う。あなたのおかげで道を外れずに何とか全うに生きてこれたんだと。
【解説】
自分の母について書きました。
子どものときは、自分がやりたいと思ったことは自由にやらせてくれたと思います。(父親の教育方針もあると思いますが)
しかしながらただの惰性になってしまうことは、やらせてもらえませんでした。
その代表例はゲームを買ってもらえなかったことです。
打からぼくは友達はゲームを買ってもらえるのになぜ家は買ってもらえないんだ。反発を覚えたのはその頃です。
しかし今なら思います。自分の人生のために役に立つと思うことを全力でやってほしいという母の思いが。
大事なところでは、逆に厳しかったけれど、人生から逃げずに立ち向かえたのも、母のおかげなのかもしれません。
皆さんは普段御世話になっている人からどんなことを学びましたか?