楽観
かつてこんなことを思っていた。
「仕事ができない自分はカスだ。」
「価値のない仕事に意味がない。」
仕事=自己実現の手段だと思っていた。
人に会えば愚痴を言い、会社を辞めたいとこぼす毎日だった。
仕事が生活の中心になって残るものはあるだろうか?悲観にくれる毎日だった。
しかしふと時間がたって、今思う。
「そういうときがあったから今の自分も存在するのではないか。」と
仕事は仕事だ。働くことでしか日々の糧は得られないだろう。
しかしたとえ失敗しても自分の人格まで否定することなどないし、ましてやしてはならないし、そういう言動もするべきでない。
悲観的になっても一つもよいことなど起こらないでないか。であればもっと楽観的に考えてもいいんじゃないか?
もっと楽しいことを考えていこうよ!