マクロ・ミクロ・トレンド、それぞれの生き方の選択
物事には3つの視点があるそうだ。
これを動物に例えると、「鳥の目」「虫の目」「魚の目」というらしい。
鳥は全体感、虫は個別具体的、魚は時代の流れをそれぞれ表す。
これを生き方の選択にも意外と置き換えることができる。
マクロ的な生き方は、「計画や目標」にまっすぐ向かって生き方。
ミクロ的な生き方は、「今」という時間に立脚した生き方。
変化に対応した「流れ」に沿う、未来志向型の生き方。
どれが正しいのだろうか?
私はどれかに固執してもいけず、バランスを見ながら選択していくことが重要だと思う。
仕事を進めるにあたっては、当然計画を立て、その立てた計画を実行するために、集中して割り振ったタスクをこなす必要がある。
現代は、社会の変化がすさまじいスピードで変化してきているから、当然時代の「流れ」を読むセンスも重要だろう。
でも僕は思う。
達観して「こんなもの」と思うことも長いものにまかれることよりも「今」を熱狂して生き抜くことがすごくカッコ良いと、
未来の予測はある程度は必要だが、やっぱり「今」でしょう!
それが今の「トレンド」だったりもするわけで、
林先生は今の「トレンド」ではないかもしれないけれど、