2015-12-03 12月2日日経新聞気になった記事 生保協会によれば、2015年4月〜9月の収入保険料が前年比の2.7%増の18兆7860億円にのぼるとの発表。 特に個人の新規契約は4.2%の伸びを示しているらしい。 特に好調なのが、外貨建て(豪ドル)の一時払いが保険が好調とのこと。この分野では、第一生命が先行。日本生命も7月に同様の製品を出し、明治安田生命も追随とのこと。 背景には低金利のさなか預貯金に変わる運用商品として注目されているらしい。 一時個人年金保険が流行っていたし、外貨預金やこういった外貨建てなど手を替え品を替え新たな商品を市場に投入してくる。 ただしすぐに飛びつかず、現状の資産との兼ね合いで冷静に判断をした方が賢明であるように思うが、果たして。