お悩みマンの未来日記

今感じたことを未来につなげるために、1人の働き人として役立つ記事を発信します。

問答集・思考集

ほぼ原稿用紙1枚分の問答集13 出会いやキッカケ

人生は「人・旅・本」という言葉があります。確かに自分のいままでのほんの20数年の人生を振り返ってみると、人との出会いや旅行先での思い出、本に気づきなどでものの見方、考え方や意識が随分変わった気がします。人との出会い私がブログを本気になって書…

ほぼ原稿用紙1枚分の問答集12 整理整頓について

整理整頓が行き届いていると、様々なメリットがあるように思います。 心の整理、身体の整理、机の整理、人間関係の整理、銀行口座の整理・・・etc 私が特に重点を置いているのが、 心の整理と身体の整理です。 残念ながら机の整理その他はおざなりですが・・…

ほぼ原稿用紙1枚分の問答集11 失敗って何だろう?

日常の中では、自分でも予期せぬことが起こるものです。例えば失敗など。電車に乗り遅れて約束の時間に遅刻したとか、電車内に荷物を置き忘れたなど・・・etc数え上げればキリがありません。そのとき「俺ってダメな人間だな」とその瞬間は怒りがこみ上げてき…

ほぼ原稿用紙1枚分の問答集10 持たざるもの

私は何かの特技を持っている人をすごくうらやましく感じます。そもそも自分には何も特技らしい特技もない「ないないづくし」でありますが、元来飽きっぽい性格で続かなかった性質だから自己責任といえばそうなりますが。「何ができるか?」という問いから「…

ほぼ原稿用紙1枚分の問答集9 何かを成し遂げるには

何かを成し遂げるために大切なこと。 やはりそれは「続けること」だと思います。 「継続は力なり」 という格言が示している通り。 私が就職活動をしていた5年前に某有名企業の会社説明会に行ったとき、ある社会人の方「成功するためにはやめないことだ。やめ…

ほぼ原稿用紙1枚分の問答集8 仕事を創る

仕事は自分で創るものだろうか?それとも与えられるものだろうか?多分多くの人は創る方と答えることだろうと思います。自分もそう思っています。ただし創るまでのプロセスは果てしなく遠いが、与えられるものはそれをこなせばある一定の評価になります。創…

ほぼ原稿用紙1枚分の問答集7 他人事と自分事

オーナーシップ。当事者意識。言い換えれば、他人事として捉えず、自分だったらどうするか?という意識を持つことだと現せると思います。このテーマは若手社員の研修会で頻繁に出てくる言葉なんですが、これが意外となかなか難しい。人間は自分が初めてその…

ほぼ原稿用紙1枚分の問答集6 憧れとギャップ

「この人みたいになってみたいな」と誰でもそういう憧れを持ったことがあるかと思います。野球を始めたばかりの少年が憧れのプロ野球選手の真似をするように。川崎宗則がイチローにまさに憧れ、プロ野球選手となり、メジャーリーグに行ったように。今私はど…

ほぼ原稿用紙1枚分の問答集5 自分らしく

今の世の中に思うこと。それは個人としての生き方や働き方が問われている時代だと思います。それを痛感させられる出来事として、シャープの連日のように報道されている経営再建の問題。あの日本を代表する企業であったシャープがたった数年でこのような状態…

ほぼ原稿用紙1枚分の問答集4 世の中の流れ

私が就職活動をしていたとき(5〜6年前)は、ちょうどリーマンショックが冷めやらず、氷河期と言われていたときでした。私はその当時、活動のためと思い外で使えるパソコンのような感覚でiPhoneを持っていたのですが、みんなからは少し変わった目で見られて…

ほぼ原稿用紙1枚分の問答集3 求められていること

いい仕事とは何だろうかと最近よく考えることがありますが、私が仕事を進める上で、最初にやることは、相手は何を求めているのだろうか?と考えてみることです。仕事は相手があって成り立つもの。いかに中身が良くても相手が求めているものと違ったとしたら…

ほぼ原稿用紙1枚分の問答集2 思考の転換について

最近知り合った人から飲み会に誘われ、参加人数は30名で、誘ってくれた人以外知っている人がいない状態と仮定します。たぶん多くの人が「知らない人ばかりでどうしよう?、一人ぼっちになるんじゃないか」と不安になり、「忙しい」などという理由をつけて断る…

ほぼ原稿用紙1枚分の問答集 終わりのない宿題

私は人生とは終わりのない宿題を解き続けることではないかと考えています。 以下のような考え方があります。 「よい答えを導くには、よい問いを立てること」 ここでいう問いとは自分への質問、つまり自分の内面との対話でありますが、この類の質問を自分に投…

1日24時間の重要性

この世で唯一平等だと思うこと。 1日24時間という時間。 容姿や境遇は選ぶことができないけれど、この世の中を生きている 人間すべてに平等な時間が与えられている。 ただその時間をうまく使うか無駄に使うかで、5年後10年後の未来が変わってくる。 時間を思…

キャリアの方向性

社会人もそろそろ5年目に突入する。 私の今までの社会人生活は、 先の見えないトンネルを延々と走り続けている状態 だったように感じる。営業職をやっているときには。 果てしない無力感と絶望感に打ちのめされ、毎日を特に目的もなく過ごす毎日。 今思えば…

個人としてどうあるべきか?

最近よく考えることがある。 「自分はどうなりたいのか?」ということについてである。 おそらくこれは、誰もが1度は考えることだろう。 それなりに会社に就職し、ある程度の仕事をこなせるようになり、今後を見据えていくことについて。 「このまま同じ会社…